ハルちゃん
【すみません】と【すいません】の違いは次のようになります。
❶ 【す みません】は 書き言葉、【す いません】は 話し言葉 | |
❷ 迷ったら【すみません】を使えば間違いない | |
❸ 意味はどちらも同じ |
より詳しい情報は以下の項目をクリックして下さい。
①【すみません】と【すいません】の違い |
②正しいのは【すみません】 |
③【すみません】【すいません】意味と敬語表現 |
④【すみません】と【すいません】の違いと使い分けまとめ |
みーちゃん
目次
【すみません】と【すいません】の違いと使い分け
【すみません】と【すいません】の違い
【すみません】と【すいません】の違いは、書き言葉(文語)か話し言葉(口語)かです。
【すいません】は、【すみません】が発音しやすく変化した言葉。
【すみません】の「み」「ま」は続けると発音がしにくいです。
その為「み(mi)」の「m」が抜けて、発音しやすく【すいません】と変化しました。
「すんません」「すんまへん」なども同じです。
正しいのは【すみません】
正しいのは【すみません】です。
【すみません】を漢字で書くと「済みません」
相手に対して「私の気が済みません」という意味なので【すみません】が正しいのです。
【すいません】は口語なので、メールなど文章で使う時は【すみません】を使いましょう。
ただし、ビジネスメールや目上の人に対しては使わない方が良いです。
【すみません】【すいません】3つ意味と敬語表現
【すみません】【すいません】には3つの意味があります。
【すみません】3つの意味と敬語表現 | ||
意味 | 敬語表現 | |
① | 謝罪 | 申し訳ありません |
② | 感謝 | 感謝申し上げます |
③ | 依頼 | お願い申し上げます |
様々な場面で使われる便利な言葉ですが、フランクな表現です。
ビジネスや目上の人に対して使うのは避けたほうが無難です。
【すみません】と【すいません】の違いと使い分けまとめ
【すみません】と【すいません】の違いは、書き言葉(文語)か話し言葉(口語)かです。
❶ 【すみません】は書き言葉、【すいません】は話し言葉 | |
❷ 【すみません】が正しい | |
❸ 意味はどちらも同じ |
【すみません】は書き言葉で、【すいません】は話し言葉です。
【すみません】と【すいません】はどちらも同じ意味ですが、正しいのは【すみません】です。
メールなど文章で使う時は【すみません】を使いましょう。