【すみません】【すいません】違いと使い分け/どちらが正しいかを解説

ハルちゃん
ハルちゃん
【すみません】と【すいません】の違いは次のようになります。
【すません】は 書き言葉、【すません】は 話し言葉
迷ったら【すみません】を使えば間違いない
❸  意味はどちらも同じ



【すみません】と【すいません】の違いと使い分け

【すみません】と【すいません】の違い

 
【すみません】と【すいません】の違いは、書き言葉(文語)か話し言葉(口語)かです。
  
【すいません】は、【すみません】が発音しやすく変化した言葉。
  
【すみません】の「み」「ま」は続けると発音がしにくいです。
  
その為「み(mi)」の「m」が抜けて、発音しやすく【すいません】と変化しました。
  
「すんません」「すんまへん」なども同じです。



正しいのは【すみません】

 
正しいのは【すみません】です。
  
【すみません】を漢字で書くと「済みません」
  
相手に対して「私の気が済みません」という意味なので【すみません】が正しいのです。
  
【すいません】は口語なので、メールなど文章で使う時は【すみません】を使いましょう。
  
ただし、ビジネスメールや目上の人に対しては使わない方が良いです。
  

【すみません】【すいません】3つ意味と敬語表現

 
【すみません】【すいません】には3つの意味があります。
 

【すみません】3つの意味と敬語表現
意味 敬語表現
謝罪 申し訳ありません
感謝 感謝申し上げます
依頼 お願い申し上げます

 
様々な場面で使われる便利な言葉ですが、フランクな表現です。
  
ビジネスや目上の人に対して使うのは避けたほうが無難です。



【すみません】と【すいません】の違いと使い分けまとめ

 
【すみません】と【すいません】の違いは、書き言葉(文語)か話し言葉(口語)かです。
 

【すみません】は書き言葉、【すいません】は話し言葉
【すみません】が正しい
❸  意味はどちらも同じ

 
【すみません】は書き言葉で、【すいません】は話し言葉です。
  
【すみません】と【すいません】はどちらも同じ意味ですが、正しいのは【すみません】です。
  
メールなど文章で使う時は【すみません】を使いましょう。




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